昨日の事いつも通り2時間ほどソロをした後、臨時へ。
最近は臨時広場に人が集まっているものの、チャットがほとんど立っていない。
立っていても「落ち」というのが多く少し寂れている気がする。
・・・募集すると5分以内には人が来るんだけどな。
今日はそんな臨時の話。
これは一つの記事の一つの話題として乗せてしまうのは惜しいと思ったので書こうと思う。
SSにあるように城ペア希望でプリを募集。
ほどなくしてLv83の廃プリさんが入室、問題なく城へ。
この廃プリさんなのだが、一言で言うと神だった。
自分の理想がそのまま現れたかのような動き。
思わずキーボードに触れる指に力が入る。
うまいと思わせる最大の要素は、アタッカー側の行動を知り尽くしていること。
敵が来た時、張り付かれる前に目の前の敵にLA。
こちらがDSを1,2発打ち、残りを通常攻撃で倒すと次の敵にLA。
倒すべき優先準備も心得ているようで「禿げ>レイドアチャ=本>レイド>カリツ」で対応してくれる。
1時間半ほどの狩りで失敗LAは一度として無し。
ほぼ全てのLAを初撃のDS、シャープに合わせる。
ありえねぇ。
共闘の取り方もほぼ完璧。
敵に被弾するように、しかも状況にあわせて最小限の被弾をするように動く。
こちらに向かってきたレイド、本にはHLor殴りで共闘を入れる。
当然のように支援は一度として切れない。
アスムの時間の測りだけどうしても分からなかったので聞いてみたら、PC画面の端にデジタル時計を置いているらしい。
確かに面倒かもしれないが裏の努力を感じた。
自分の稚拙な文章ではうまく伝わらないのだが、この人はうまいだけじゃない。
組んでいるこっちが物凄くやりやすいのだ。
そう思わせる理由は、自分のプリの動きに非常に似ていたからだろう。
先にも書いたが自分の理想を絵に描いたような人だった。
それは自分が求める行動であり、自分の目指す支援でもあるわけで。
それゆえ、気が付いたことも多いのだろう。
敵が重ならないように気をくばったり、高効率を求めるゆえヒールが多少遅れがちなのはいかにも自分を見ているようだ。
もちろん自分は敵を倒した後にLAを入れる事もあれば、アスムも切れる。
・・・この人との差は大きい。
だが自分の理想が実現できれば、組む側がここまで関心できるような動きが出来るということがわかった。
いつかあの高みへ。
まだまだ遠い、あの領域へ。
さらに高く飛ぶ飛び方を見つけようじゃないか。